皆さんは地面をみますか?空を見上げますか?
昔、旧友に「空の写真集」をプレゼントしました
仕事柄、大変なので少しでも気晴らしになるように…という想いからでした
では、本題へ入ります
Googleから抜粋


旧友が、もしかしたらクレプトマニアかもしれないのです
皆様に少しでも病気の事を知ってもらいたく書いてます
以前、元マラソン選手の方もこの病を患い、闘病を続けておられます
誰にも辛い事も話せず、すべて自分で背負い込み、今の自分で問題を乗り越えられなきゃレースには勝てっこないのだから…そう言い聞かせて、精神的、肉体的に極限まで自分を追い込んだそうです
これを改めて読んだ時に、まさに旧友の性格、立場がすごく酷似している…そう思いました
まずは周りが聞き手にまわる
話を聞く…ただただ聞く、寄り添う、気にかける、解決は本人がどうしたいか聞く
?辛い事、心配事、将来の置かれている立場、どうしょうもない憤り…
それらすべてを先ずは聞いてあげること
?話を聞いて発散しリセット→溜まる→発散→リセット…
溜まる〜窃盗脳になる手前で話を聞いて、留まらせる、リセットさせる…
?己の(今)状態を自分自身がよく知る
「もうダメだ…誰か助けて!」のハードルを低くする
地道な積み重ねが、きっと治療の第一歩かなと思いました
旧友とは、かなり前から会っていないのですが
仕事頑張ってるだろう!と、思っておりました
しかし、昨年色々大変だった様です
元々、仕事も精神と肉体を研ぎ澄ます職業なので、この出来事を知ってから旧友の心中はすぐに察しがつきました
精神的なストレスと減量だと…
人間は誰でも光と闇があり混在していると思うんです
ハリーポッターとフォルデモートは境遇も、とてもよく似ていた…
では、2人は何が違ったのでしょうか?
ハリーは周りを信じました
そんなハリーを周りも支えた
一方、フォルデモートは恐怖で周りを支配し
誰も信用しなかった
頼りはナギ(分霊箱の蛇)だけ…分霊箱だから=自分しか信じなかったのです
物語は作られているので実際には、不確かな未来を信じ抜くのは怖いし、難しい…
人を信じる事や善悪の判断は分かっていてもそう簡単ではないです
勿論そうです
人に頼れない人ほど苦しい
そんなにカッコ悪いかな?頼ったっていいじゃない?
(こんな弱い自分で申し訳ない…)
関係ない!そんなこと!調子が良い時の自分、今のダメだと思う自分、どちらも大切な唯一無二の自分なんだよ!
少なくとも私はそう思っています
病は自分の力だけでは治せない
限界があります
周りの助けが必要です
「誰…助けて」
辛い時ほどHelp コールしてください
誰でもいい
まずは声を出してください
初めからできなくていい
小さな積み重ねだから…少しづつ、少しづつ…
人は気付いたら変われる
気付かなければ変われない
ずっと苦しいまま…
かなり時間は空いてますが、旧友は旧友のままです
私の中では昔のままです
たとえまた同じ事を繰り返したとしても
これからも何ら変わりません
もし会う機会がこの先の人生であるとしたら…
以前と変わらず笑って会いたいです
一人でも多くこの病を知ってもらいたく書きました
病気だからとて、罪を肯定したい訳ではないです
背景を少しでも知ってもらいたくて…
長文になりましたが最後まで見ていただきありがとうございます